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今後10年間に心筋梗塞・脳梗塞を発症する確率2016.06.03

お手元にある健康診断結果票を参照して、1分程で心筋梗塞・脳梗塞を発症リスクをチェックできるサイトができました。

国立がん研究センターと藤田保健衛生大学らの共同研究によるもので、血圧、糖尿病、喫煙、動脈硬化に関係するHDLコレステロールなどを入力するだけで、脳梗塞と心筋梗塞の発症確率の%が算出します。
『脳卒中には脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血の3つの病態があり、そのうち脳梗塞は動脈硬化との関係が強く、予防方法に心筋梗塞と共通点がある』そうで気になる方は健康診断結果票をご用意頂いてチェックしてはいかがでしょうか。
 
  • 「脳卒中の発症確率」は国立がん研究センターのサイトで診断できます。
 
 
 
 
 

★★健診システム「健康1番」は時代の変化に対応するソフトウェアです★★

・各健診項目ごとの性別×年齢範囲の判定基準に対応

・各基準値の有効期限が設定に対応(世代管理)

・基準値判定結果による自動判定設定も性別・年齢別・有効期限別の設定に対応

・受診者(健保、企業等)ごとの異なる判定基準値、自動判定設定に対応

 

お電話(06-6251-1012)又はMAIL(system@ksd-japan.com)まで、お気軽にお問合せ下さい。